一通のハガキが運んだ温かい奇跡
いつものように、超蜜やきいもの甘い香りが漂う西大井本店。その日、お客様のAさんが、少し興奮した様子で一通のハガキを持って来店されました。
「あの…これ、見てください!」
Aさんの手には、丁寧に書かれた温かいメッセージが綴られたハガキ。

ハガキの内容は、超蜜やきいもの味にいたく感動したというものでした。
「焼芋、非常に美味でした。ありがとうございました!」
その言葉に、私たちも胸が熱くなりました。
実は、Aさんは以前、私たちの超蜜やきいもを購入し、Bさんに差し入れとして持って行ったそうです。そして、Bさんが後日そのやきいもを召し上がったところ、あまりの美味しさにびっくりされたとのこと。
Bさんは、その感動をAさんに伝えるため、わざわざハガキにしたためて送ってくださったのです。
Aさんは、そのハガキを持って、私たちに報告に来てくださいました。
「こんなに喜んでもらえて、本当に嬉しいです。これも、皆さんのおかげです。」
Aさんの嬉しそうな笑顔と、ハガキに込められた感謝の言葉。その両方に触れ、私たちもまた、大きな感動に包まれました。自分たちの作ったやきいもが、お客様を通して、さらに別の方の心を動かし、喜びを分かち合えた。その事実に、胸が熱くなりました。
私たちは、お客様への感謝の気持ちを胸に、改めてそう誓いました。そして、お客様が繋いでくださった奇跡に、心から感謝しました。

この出来事は、私たちにとって忘れられない宝物となりました。お客様とお客様、そして私たち。超蜜やきいもが繋いだ、温かい心の交流。
これからも、お客様に最高のやきいもと、最高の笑顔を届けられるよう、日々精進してまいります。

須藤オーナー
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